黒蘭の蔵

気に入ったもの、気になったものを放り込んでおく蔵

2013-11

気になったゲーム関連の話題 2013年11月2日

今週の気になったゲーム関連の話題を。



コンシューマソフト週間販売ランキングTop20 /4Gamer.net(10月30日)

10月21日から27日までのソフト販売本数ランキング。

1位は3DS『ポケットモンスター X・Y』で22万9千本、初登場2位はPS3版『実況パワフルプロ野球 2013』で8万3千本、PSP・PSV版と合わせると14万4千本、初登場3位はPS3『BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA』で7万2千本となっています。

気になった点としては3DS『モンスターハンター4』の累計販売本数が280万本を突破し300万本が見えてきたところや、PS3版『グランド・セフト・オートV』が累計50万本目前、PSV『ダンガンロンパ 1・2 Reload』が10万本目前といったところ。
ダウンロード版を合わせるとそれぞれ既に突破してるかな?

Wii U本体の週間販売台数の落ち込みもかなり気になるところですが、10月31日に発売された同梱セットや年末・年始商戦待ちということもあるんでしょうか。



『朧村正』のDLC第1弾シナリオ“化猫-津奈缶猫魔稿-”のPVを公開 /ファミ通.com(10月31日)

PSV『朧村正』のダウンロードコンテンツ第1弾「化猫-津奈缶猫魔稿-」が11月7日から配信予定と発表。
価格は500円。
PVも公開されています。



また、11月7日から12月9日までの期間限定で同タイトルのダウンロード版が通常4980円のところ、3980円で購入できるキャンペーンも行われるそうです。

だいぶ待たされましたが(笑)、まぁ『ドラゴンズクラウン』もあって、そのアップデートもあって、お疲れ様ですといった感じです。
もちろん買います。



「rain」、雨の日限定でゲーム本編を抽選で1名にプレゼントするキャンペーンを実施 /4Gamer.net(10月29日)

10月30日から11月13日までの期間中、PS3『rain』が抽選で当たる特殊なキャンペーンが実施されているそうです。


気象庁より発表される日本全国23地域の天気予報において、「雨マーク」を含む地域が12地域以上となった日に、『rain』の公式Twitterアカウントによるプレゼント確定の旨が書かれたツイートをその日の22時までにリツイートした人の中から抽選で1名に、同タイトルのプロダクトコードが贈られるようです。

当然、キャンペーンに参加するにはTwitterアカウントが必要になります。
明日3日は可能性が高いかもしれません。



「進撃の巨人~人類最後の翼~」、巨人との戦い方やオリジナルキャラクターで挑むワールドモードの情報が公開。最新PVも /4Gamer.net(11月1日)

12月5日発売予定の3DS『進撃の巨人 ~人類最後の翼~』の公式サイトが更新されゲームシステムやわずかにゲームプレイシーンが確認できるPVが公開されたようです。



立体起動での戦闘システムはQTEっぽいですね。



『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-』アップデートによりVita TVに向けた機能追加と、髪型を他のキャラでも装着出来る要素を実装 /iNSIDE(11月1日)

『閃乱カグラ』シリーズを手がけるマーベラスAQLの高木謙一郎プロデューサーがPSV『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-』のタッチ操作部分をPS Vita TVに向けにボタン操作でできるように機能追加を進めていることを自身のTwitterで発表したそうです。



なるほど、タッチ操作が含まれているゲームでもアップデートでVita TV向けに調整できるんですね。



クラブニンテンドー2013年会員特典が発表!プラチナ会員には日本未発売『ファミコンウォーズDS 失われた光』が提供 /iNSIDE(10月30日)

クラブニンテンドー2013年会員特典の内容が発表。
ゴールド会員には2014年のオリジナルカレンダー、プラチナ会員向けにはそれに加えて、3DS向けダウンロードソフト『ファミコンウォーズDS 失われた光』のダウンロードコードがプレゼントされるそうです。



なお『ファミコンウォーズDS 失われた光』は2014年5月からクラブニンテンドーのポイント交換グッズとして追加されるそうです。

今年度はゴールド止まりでしたが、「ファミコンウォーズ」はそれほど興味はないかな。
ただ、交換のために800ポイント貯めるのは大変ですね。



11月5日、PocketStationに関する重大な発表があります――PlayStation.com内にティザー広告動画が公開 /電撃オンライン(11月1日)

Sony Computer Entartainmentが「謎のトラックを追え!!」と題された動画を公開。
かつてプレイステーションと連携できる周辺機器として発売され、現在は生産終了となっているポケットステーションに関して、11月5日に何らかの発表があるそうです。



Vitaやスマホ向けアプリとか、アーカイブス関連とか予想されているようです。
ティザー広告は実際に発表されると大したことない場合が多い気がするので(笑)、期待せず待ちたいと思います。




関連記事:
PSV『朧村正』 クリア後、なおプレイ中/2013年4月9日
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テーマ:日記・雑記 - ジャンル:ゲーム

PS3『真・三國無双6』を買いました



中古ですがPS3『真・三國無双6』を買ってしまいました。

最近はもっぱら『パペッティア』や『ダンガンロンパ 1・2 Reload』のやり込みばかりだったので、ちょっと新しいものが欲しくてですね。
『KILLER IS DEAD』や『ファイナルファンタジーXIII-2』、『キングダムハーツHD 1.5Remix』など絶放置中のものもあったり、7日には『朧村正』のDLCもありますが、手軽に遊べそうな「無双」モノならいいかもと思い、買ってまいりました。

ちょろっとプレイしましたが、何よりぶっ飛んだオープニングムービーにド肝を抜かれました(笑




関連記事:
PS3『パペッティア』 プレイ中 その5/2013年9月29日
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PSV『朧村正』 DLC第1弾を購入

PSV『朧村正』のダウンロードコンテンツ(DLC)第1弾となる「化猫 津奈缶猫魔稿(つなかまねこまたぞうし)」を買いました。
簡単な紹介と感想を。



同時に本編のアップデートも配信。
ゲームを起動させると本編とDLCどちらをプレイするかの確認画面が表示されます。
間違って選んでも戻って選び直せるので大丈夫。



「津奈缶猫魔稿」は主人を謀殺された猫が化け猫となり、その仇を討つという物語。



『朧村正』本編の戦闘では刀を持ち替えながら戦っていましたが、「化猫」では人の姿をした「お恋(こい)」と猫の姿の「三毛(みけ)」、



ゲージが貯まった時にのみ変身できる「化け猫」を切り替えて戦います。
ちなみにお恋から変身すると巨大な猫に、三毛から変身するとだまし絵の化け猫の頭部になります。



モーションも豊かです。
一番右は走っているときに立ち止まったときの表情。 >_<



三毛状態の動きもカワイイ。
左からしゃがみ、ガード、回避後の着地、切り上げ攻撃。



入浴シーンでは紺菊とも遭遇。
本編とつながりを感じる部分はラスト近辺にもありました。



クリアまでに無双モード(イージー)で3時間ちょっとかかりました。
ボス戦的な戦闘は3回ありますが、急ぎすぎたからか上の2つ目のボス戦でちょっと苦戦しましたね。
レベル上げやアイテムを買うなど準備したほうがよさそうです。

1周クリアすることで本編に登場するボスや魔窟に挑戦でき、そこで手に入れた特殊なアイテムを持って再度、最後のボスを倒すと、また別のエンディングが見られるようです。
本編の刀鍛冶に当たる能力強化なども残っており、奥義の使い方もイマイチ分かってないのでやり込んでみたいと思います。


ちょっとした感想としては、空中でのコンボが本編に比べて当てづらいのが若干気になりましたが、まぁ別キャラということで操作や攻略も新たに考える必要があるのかもしれません。
新たなキャラクターの新たな動き、新たな敵との新たな戦い、食事シーンでのボイスも追加され、『朧村正』の追加シナリオとして、なかなか満足度は高いです。




関連記事:
気になったゲーム関連の話題 2013年11月2日
(「津奈缶猫魔稿」PV)
PSV『朧村正』 クリア後、なおプレイ中/2013年4月9日
みんなのニンテンドーチャンネル 要潤さんのWii『朧村正』プレイ動画/2010年5月24日


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PSV『朧村正』 DCL第1弾「化猫」プレイ中

※うっすら本編のネタバレになり得る画像が含まれます。
ご覧になる方はご注意ください。


PSV『朧村正』ダウンロードコンテンツ(DLC)、「化猫 津奈缶猫魔稿」やり込みプレイ中です。



クリア後は本編で鬼助や百姫が戦った親玉たちや魔窟に挑戦できます。
地図に倒した親玉、クリアしてない魔窟など表示されるのが便利です。



町人や漁師、行商人など、本編に登場するその他大勢キャラのセリフなどは本編と同じまま。
天狗はお恋の正体を見抜けないようですw



ネコvs.動物たち。



ネコvs.犬



化け猫vs.鵺(ぬえ)はグッと来ます。


そんなこんなで、本編に登場するすべての親玉を倒して特別な装備品を手に入れ、それを装備した状態で「化猫編」のラスボスを倒すことでもうひとつのエンディングを見ることができました。

ちなみにふたつのエンディングを見ることで手に入るトロフィーがアンロックされない不具合に遭遇してしまいました。
後日、修正パッチ配信予定とのアナウンスが公式から出ているようです。

一時間以内クリアはなんとか達成してトロフィーゲット。
魔窟も大変でしたが、能力強化で最後に獲得できる能力を装備すると「百鬼夜行」でもそうピンチになることはなく、全てクリアできました。
あとは、本編同様、ライフが「1」に固定された死狂モードを残すだけとなっています。




関連記事:
PSV『朧村正』 DLC第1弾を購入/2013年11月7日
PSV『朧村正』 クリア後、なおプレイ中/2013年4月9日


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気になったゲーム関連の話題 2013年11月11日

先週のものから今日のものまで、気になったゲーム関連の話題を。



コンシューマソフト週間販売ランキングTop20 /4Gamer.net(11月6日)

2013年10月28日から11月3日までのソフト販売本数ランキング。
1位は3DS『ポケットモンスター X・Y』で16万2千本、2位はPS3版『実況パワフルプロ野球2013』で5万2千本、初登場3位は3DS『ダンボール戦機 ウォーズ』で5万本となっています。

また、集計期間中にはWii U本体の新しいパックが発売されており、その影響か、先週まで4桁が続いていたWii U本体の週間販売台数も3万8千台にまで伸びています。



『朧村正』追加DLC第一弾が配信開始 本編DL版の期間限定セール、PS Vita TVなどが当たる“DLC第一弾 感想ツイートキャンペーン”もスタート /ファミ通.com(11月7日)

11月7日からPSV『朧村正』の追加ダウンロードコンテンツ第一弾が配信中。
それを記念して11月7日から12月9日まで、Twitterを利用した感想ツイートキャンペーンが実施されており、ツイートした人の中から抽選でPS Vita TVやPSV専用メモリーカードなどが贈られるそうです。

また、『朧村正』公式サイトでは同DLC「化猫」の壁紙が配信されています。



なかなかいいキャンペーン。
メモカが欲しいですw



「龍が如く5 夢、叶えし者 PlayStation 3 the Best」、初回生産分には「『龍が如く 維新!』特典映像Blu-ray Disc」を同梱 /4Gamer.net(11月8日)

PS3『龍が如く5 夢、叶えし者』が廉価版化され12月15日に発売予定と発表。
その初回生産分には、シリーズ最新作『龍が如く 維新!』の特典映像が収録されたBlu-rayディスクが同梱されるそうです。



廉価版を売るにも特典が必要な時代。
中古だとメーカーさんに金が入らないと分かっちゃいるけど・・・。



PS Vitaのシステムソフトウェアがバージョン3.00にアップデート ゲームアーカイブスがポケステに対応、ポケステアプリのPS PLUS限定先行配信も開始 /ファミ通.com(11月5日)

PS Vitaのシステムソフトウェアがバージョン3.00にアップデート。
ペアレンタルコントロールやPS4との連携機能追加などのほか、先日公開されたティザームービーで示されていた通り、Vita向けポケットステーションアプリと同アプリに対応したPSタイトルが遊べるようになったようです。



ポケステに関して、PS時代の資産をうまいこと活用してるなぁという印象です。



最大10万円相当のPSNチケットが当たる! 本日より “PSNカード 10倍返しキャンペーン!”が実施 /電撃オンライン(11月11日)

2013年11月11日から12月10日までの期間中にPlayStation Network(PSN)カードからウォレットにチャージ(入金)したユーザーの中から抽選で、入金したカード額面の10倍相当の金額がチャージできるコードがプレゼントされるキャンペーンが行われるそうです。
詳細はリンク先かキャンペーンページで。



対象となるのはコンビニやゲーム取扱店等で販売されているカードタイプの「PSNカード」。
上画像のデザインのもののほか、『テイルズ・オブ・エクシリア2』や『初音ミク Project DIVA F』、『ゴッドイーター2』のデザインが施されたものがあります。
コンビニに設置してある端末で購入できる「PSNチケット」による入金はキャンペーン対象外となっているので注意が必要です。

つい先日、2種類ある『ゴッドイーター2』デザインのカードの5000円分のほうを買ってチャージしたんですが、3000円のほうにしときゃよかったな。
したら今回、キャンペーン中に5000円のほう買って応募できたのに。
まぁ、12月5日にはPSV『テラウェイ』が出ますし、いずれにしてももう一回くらいチャージすることになるとは思います。



『METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES』がPS3/PS4/Xbox 360/Xbox One向けに2014年春発売[海外ゲームニュース] /ファミ通.com(11月4日)

KONAMIの欧州支社が『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』のプロローグにあたる“GROUND ZEROES”を『METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES』として欧州市場に向けて2014年春に発売予定と発表。

「Ground Zeroes」が「MGS V」のチュートリアル的なものになるというようなことを聞いていましたが、「TPP」と「GZ」がひとつのディスクやパッケージで収録されるわけではなく、個別に販売されるんでしょうかね?
詳細や日本向けのアナウンスはまだ不明ということで、続報を待ちましょう。



イシイジロウ氏ら第一線で活躍するクリエイターがアドベンチャーゲームを語り尽くす!――「弟切草」「かまいたちの夜」から始まった僕らのアドベンチャーゲーム開発史(前編) /4Gamer.net(11月9日)

イシイジロウ氏ら第一線で活躍するクリエイターがアドベンチャーゲームを語り尽くす!――「弟切草」「かまいたちの夜」から始まった僕らのアドベンチャーゲーム開発史(後編) /4Gamer.net(11月11日)

『428 ~封鎖された渋谷で~』や『タイムトラベラーズ』を手がけたイシイジロウ氏、『STEINS;GATE』に関わった下倉バイオ氏など、アドベンチャーゲーム制作に携わった6名のクリエイターによる座談会。
この座談会でのアドベンチャーゲームとは『ポートピア連続殺人事件』や『逆転裁判』などのような物語が直線的に進むものではなく、『弟切草』や『かまいたちの夜』などマルチエンディングとなるようなフローチャート型に物語が描かれるものを指します。

前・後編となかなか読み応えのある記事。
アドベンチャーゲームの制作者が単純にシナリオだけでなく、ゲームプレイヤーの感覚まで含めてゲームや物語を作っていることがよく分かり、色々と感心させられました。
4Gamerのまとめにもあるように、シナリオライターというよりはゲーム作る人なんだなぁと。




関連記事:
PSV『朧村正』 DCL第1弾「化猫」プレイ中/2013年11月9日
気になったゲーム関連の話題 2013年11月2日
(「ポケステ」ティザー)
PV 「MGSV」、「GCCX3」、「ソルサクΔ」、「チームグラビティ」/2013年9月22日
PSV『タイムトラベラーズ』を買ってまいりました/2012年7月18日
PSV『極限脱出ADV 善人シボウデス』 感想/2013年7月10日


テーマ:日記・雑記 - ジャンル:ゲーム

PSV『朧村正』 「化猫」死狂モードクリア

PSV『朧村正』のダウンロードコンテンツ(DLC)、「化猫」を死狂モードでクリアしてきました。
死狂モードはレベルアップや能力強化はできるものの、ライフが「1」に固定される高難度モード。



一度でもダメージを受けるとリトライとなりますが、無双(イージー)モード同様、ダメージを受けた瞬間に攻撃ボタンを押している状態だとそのダメージが無かったことになるので、特にボス戦では攻撃ボタンを押したままで発動させられるダッシュ斬りや斬り上げなどを活用しました。
2つ目のボス戦のろくろ首戦が苦戦したんですが、できるだけ右端で戦うほうが対処しやすかったように思います。
あとは単純にレベル上げたり、能力強化するのもテかもしれません。

エンディングに関するトロフィー取得バグはありましたが、一応、死狂クリアで本DLCのトロフィーはコンプ。
本編、百姫編の死狂が途中までだったんで再開しようかなぁ。




話は変わって、お恋でも舟に乗せてもらうと漁イベントがあり、海坊主退治もできます。
鬼助たちより攻撃が当てにくいので若干、苦労しました。



人魚から装備品をもらうのも同じ。
お恋でも本編と同じだけのやり込みができます。




関連記事:
PSV『朧村正』 DCL第1弾「化猫」プレイ中/2013年11月9日
『朧村正』 漁イベント動画/2009年5月31日


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PS3『パペッティア』 プレイ中 その6 トロコン

※トロフィーに関するネタバレが含まれます。
ご覧になる方はご注意ください。


PS3『パペッティア』の自力でのトロフィーコンプのため、周回プレイを続けていたんですが、残り2つのところで行き詰まりを感じ、泣く泣くネットの攻略情報を参考にして、ようやくコンプできました。



取れなかったトロフィーのひとつは「100ムンピーを全て集める」というもの。



100ムンピーはステージに分かりやすく配置してあるものもありますが、普通にプレイしていると見えにくい場所に隠されていたり、条件付きで出現するものもあるため、見逃しているものがいくつもありました。



第7章・第2幕の、ダークフラワーの放つ弾をはね返して全てのデク(ザコ敵)を倒す、なんて条件も。



もうひとつのトロフィーは2Pキャラでクウタロウのヘッドを捨てるというもの。
以前にも述べたように一応ソロプレイヤーでも、リトルベアヘッドのアクションでトロフィー取得できますが、ソロプレイヤーとしてヘッドを捨てるという発想はなかったですw

そういったわけで、全トロフィーを無事取得。

やり込みのために日本語、英語、合わせて4、5周くらいはプレイしたのではないでしょうか。
プレイするごとに新しいリアクションやセリフなど、発見も多かったですね。



第4章・第2幕の冒頭デモで、クウタロウに懸賞金がかけられたのを知りピカリナが「アンタ 月中の有名人になったんやで」と言う場面でクウタロウが電気を放つ演出がありますが、最初に日本語でプレイした際、この演出の意味が分かりませんでした。
しかし英語音声でプレイしているとき、ピカリナが「You must be famous―no, infamous!」と言っているのを聞いて、この場面が『inFAMOUS』のパロディだと気づきました。

PS3『inFAMOUS(邦題:インファマス 悪名高き男)』はSCEから発売されているゲームで、主人公コールは電気の力を操る特殊能力を持っています。
コールの悪名が高い状態で操る電気は赤みを帯びており、クウタロウの放つ電気も赤で描かれています。

ホントに、何度も言うようですが、いろいろと作り込まれている作品だと思いますね。
ゲームとしてやり残したことはもう無いかもしれませんが、まだ気付いていないパロディや見ていないリアクションなどもあるかもしれないので、これからもちょくちょく遊ぶかと思います。




PS3『パペッティア』 プレイ中 その5/2013年9月29日
PS3『パペッティア』 プレイ中 その4/2013年9月24日
PS3『INFAMOUS 悪名高き男』 悪人クリアしました/2011年4月20日


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気になったゲーム関連の話題 2013年11月18日

先週のものから今日のものまで、気になったゲーム関連の話題を。



コンシューマソフト週間販売ランキングTop20 /4Gamer.net(11月13日)

2013年11月4日から10日までのソフト販売本数ランキング。

初登場1位はPS3版『バトルフィールド4』で12万1千本、Xbox360版と合わせると13万2千本、2位は3DS『ポケットモンスター X・Y』で11万5千本、3位は3DS『モンスターハンター4』で4万本。

そのほか初登場タイトルとして『AKIBA'S TRIP 2』がPSV、PSP版合わせて5万3千本、3DS『メタルマックス4 月光のディーヴァ』が1万7千本、3DS『バンダイナムコゲームス PRESENTS Jレジェンド列伝』が1万7千本となっています。



「MGSV:THE PHANTOM PAIN」のプロローグ作品「METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES」が発表。Amazonやコナミスタイルでは限定版の販売も /4Gamer.net(11月15日)

『METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES』が日本でも2014年春に発売予定と発表。
価格はPS4・PS3のパッケージ版が2980円(以下、価格はすべて税込み)、ダウンロード版が2480円、Xbox360のパッケージ版が2980円、ダウンロード版が2600円となるようです。



やはりこういう販売形態になるんですね。
プロローグということで価格が抑えめなのは良い。
PS4でやりたいなぁ。



祝・日本発売決定! 『メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ』について、発売の理由から気になる部分まで、小島監督にインタビューで直撃! /ファミ通.com(11月15日)

『メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ』発売の意図や『MGSV』の目指す方向について、渡米中の小島監督に直撃インタビュー! /電撃オンライン(11月15日)

「コアゲーマーとソーシャルで遊んでいる人がPS4で繋がることができる」 ― 『MGS V GZ』小島秀夫監督インタビュー /Game*Spark(11月15日)

「MGSV GZ」発売発表に関し、『メタルギアソリッド』シリーズを手がけるコナミの小島秀夫氏へのインタビュー記事。

部分的に当然同じ内容が含まれますが、G*S記事が面白かったかな。
小島監督が「MGSV」で考えるオープンワールドの定義なども語られていて。



「ヴァルハラナイツ3 GOLD」が2014年2月27日に発売。前作をベースに新たなストーリーや新要素が加えられた進化版 /4Gamer.net(11月12日)

PSV『ヴァルハラナイツ3』をベースに新たなストーリーや要素が追加された進化版となる、PSV『ヴァルハラナイツ3 GOLD』が2014年2月27日に発売予定と発表されたそうです。



ティザーサイトも開設され、PS Vita TVへの対応や、前作のセーブデータから引継ぎができることなども発表されています。

そろそろ「ヴァルハラ」もやりたいなと思ってたんですが、こちらを待ちますか。



「マリシアス リバース」、PS Vita TVへの対応を含むアップデートを実施 /4Gamer.net(11月14日)

PSV向けダウンロード専用3タイトル『マリシアス リバース』のアップデートバージョン1.02が配信中。
また同タイトル配信1周年を記念して、2013年11月21日から2014年1月8日までの期間限定で通常1500円のところ、1000円で購入できるキャンペーンが実施されるそうです。



これも買ってなかった。
1000円はかなりお得ですね。



しずえさんが、あなたの手のひらに!「あそべるニンテンドープリペイドカード」に『どうぶつの森』と『ピクミン』は登場 /iNSIDE(11月14日)

ニンテンドー3DSのAR(拡張現実)カードとしても利用できる「あそべるニンテンドープリペイドカード」に『どうぶつの森』と『ピクミン』のデザインが施されたものが登場。
発売予定日は『どうぶつの森』シリーズが11月21日、『ピクミン』シリーズが12月2日となっています。
リンク先にはPVも掲載されています。



どんどん増えるなぁ。
これはこれで売り場面積、圧迫しそうですがw



プレイステーション4が、北米での発売後24時間で100万台以上の実売を達成 /ファミ通.com(11月18日)

米国およびカナダで現地時間の2013年11月15日に発売したプレイステーション4が、発売後24時間で100万台以上の実売を達成したと発表。



北米での出だし、なかなか好調のようです。
不具合報告もいくつかあるようですが、もちろん一方で何事も無いと言うユーザー、「1日5時間動かしているけどなんともない」、「俺は12時間」なんてコメントもありました。




関連記事:
気になったゲーム関連の話題 2013年9月27日
(小島監督TGS'13インタビュー)
PV 『パペッティア(仮)』、『マリシアス リバース』、『アサクリ3』/2012年11月13日
AR機能付きニンテンドープリペイドカード(ピーチ)を買ってきました/2013年6月8日


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『パペッティア』×『SIREN』10周年記念ver. プレイスルーが公開

NGC(ニコニコゲーム実況チャンネル)がPS3『パペッティア』の『SIREN(サイレン)』10周年記念バージョンを公開したそうです。
まずはざっくりと経緯を。

名作ホラーアドベンチャー『SIREN』誕生10周年記念ドッキリ決行!? /プレコミュ(11月6日)

去る2013年11月6日、PS2ソフト『SIREN』が発売されてから10周年を迎えるにあたり、SCE社内で外山圭一郎氏ら同タイトルの制作スタッフを集めてちょっとした記念イベントが行われ、そこでPS3『パペッティア』の『SIREN』バージョンがサプライズ披露されたそうです。

また、11月8日深夜からはニコニコ生放送にてNGCによる『SIREN』10周年記念特別生放送が行われました。
現在はニコニコ動画にアップされたものを見ることができます。

NGC『SIREN』10周年記念特別生放送 1/3
NGC『SIREN』10周年記念特別生放送 2/3
NGC『SIREN』10周年記念特別生放送 3/3 /ニコニコ動画


放送では、同じく『パペッティア』SIREN Ver.が実況プレイされたのですが、一部、配信トラブルによって見られなかった部分があり、後日、プレイ動画がアップされることになりました。
ちなみに上のリンク「3/3」の23:30あたりが「パペ×SIREN」プレイシーンになります。

そういったわけで、一昨日、PS3『パペッティア』の『SIREN』10周年記念バージョンのプレイスルーが公開されました。



『パペッティア』リハーサル版をアレンジしたもので、主人公クウタロウのヘッドが『SIREN』に登場する「須田恭也」を模したものになっていたり、作業員や敵キャラが屍人になっていたりします。



おそらく今回公開されるにあたってだと思いますが、SCEの広報である北尾泰大氏と『パペッティア』のディレクターであるギャビン・ムーア氏のヘッドが追加され、『パペッティア』の宣伝を行うところは抜け目ない(笑


元は身内向けイベント用のものということもあり、一般配信はさすがになさそうですが、『SIREN』ファンでもそうでなくても、この遊び心に心動かされたという人は『パペッティア』買っていただきたいですね。




関連記事:
PS3『パペッティア』に高橋名人ヘッド登場!?/2013年8月31日
PS3『パペッティア』 プレイ中 その6 トロコン/2013年11月15日
PS3『パペッティア』 プレイ中 その5/2013年9月29日


2013年11月22日 NGC動画、視聴のみの場合はアカウント不要のため「視聴にはニコニコ動画のアカウントが必要です。」の一文を削除。

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PV 『アサクリ4』、『Rime』、『Contrast』、『Max: The Curse of Brotherhood』

だいぶ前に発表されたものも含めて、気になっている海外産タイトルのトレーラーを放り込んでおきます。



『アサシン クリード4 ブラック フラッグ』のローンチトレーラーが公開――来年初頭にはエドワード&コナーの『PLAY ARTS改』も発売! /電撃オンライン(11月22日)



※動画には過激な暴力表現、出血表現が含まれます。
ご覧になる方はご注意ください。


11月28日にPS3・XB360・WiiU版が発売される『アサシンクリード4 ブラックフラッグ』のロンチトレーラーが公開。
PS4版のこともあり、28日は様子見しようと思います。



『ICO』のような雰囲気で話題となったPS4タイトル『Rime』の公式トレイラーや最新ショットが公開 /Game*Spark(9月4日)



8月のGamescom 2013開催中に行われたソニー・プレスカンファレンスで発表されたPS4向けタイトル『Rime』のトレーラー。
キャラクターデザインや砂浜、遺跡といったロケーションなど『ICO』っぽい雰囲気も感じられます。
日本向けの発表は今のところありません。



パパとママが仲の良かった頃に戻りたい。少女ディディが想像上の友達と冒険するPS4向けインディーズゲーム「Contrast」のローンチトレイラーが公開 /4Gamer.net(11月15日)



海外でPC・XBLA・PSN向けにリリースされている『Contrast』のロンチトレーラー。
3Dの空間と影の世界である2Dの空間を行き来するプラットフォーミングゲームのようです。
今のところ日本向けの発表はありませんが、Wii『影の塔』のような感じもあり、ちょっと気になります。



◇Announcement trailer for Max: The Curse of Brotherhood



海外でXbox360・XboxOne向けに2014年リリース予定となっている『Max: The Curse of Brotherhood』のアナウンストレーラー。
今のところ日本向けの発表はありませんが、Wiiウェアでも配信された『らくがきヒーロー(英題:Max & the Magic Marker)』の後継作ということで気になってます。
パブリッシャーがマイクロソフトのようなので他ハードでは出ないでしょうね。




関連記事:
PV 「ドラゴンズクラウン」、「パペッティア」、「アサクリ4」/2013年7月21日
ファミ通TV Wii『影の塔』 スペシャル動画/2010年8月24日
ゲーム ダウンロード購入『ゴミ箱』『らくがきヒーロー』『レイストームHD』/2010年5月6日
E3 2013 マイクロソフトカンファレンス/2013年6月12日


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喜石黒蘭

Author:喜石黒蘭
キセキコクラン(♂)
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2019年3月3日をもって、当ブログは頻繁な更新を終了しています。

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