気になったゲーム関連の話題 2019年10月13日
ここ4週ほどの気になったゲーム関連の話題を。
◇第3回“State of Play”発表まとめ。『The Last of Us Part II』発売日や『デス・ストランディング』PS4Pro同梱版などが発表 /ファミ通.com(9月25日)
PlayStation向け新作タイトルを紹介する「State of Play」が配信、新たなPSVR向けタイトルや『The Last of Us Part II』の発売予定日などが発表されました。
動画自体の評価は不評も少なくないんですが、個人的に気になるタイトルはいくつかありました。
◇PS4用ソフト「The Last of Us Part II」は、2020年2月21日に発売。予約受付もスタート /4Gamer.net(9月25日)
PS4『The Last of Us Part II』が2020年2月21日に発売予定と発表。

「FF7リメイク」が3月3日と、ちょっと近いのが気になりますが、両方買うかな。
さらに言えば『ウォッチドッグス レギオン』が3月6日ですが。
◇PlayStation 4版「L.A.ノワール:VR事件簿」は、本日中に配信予定。「State of Play」で紹介されたPS VRタイトルまとめ /4Gamer.net(9月25日)
PSVR向けに『L.A.ノワール:VR事件簿』が配信開始。

オリジナルに収録された事件をVR化したもののようですが、そうなるとオリジナルやらないほうがいいんでしょうかね?
◇群衆シム『HUMANITY』がPS4/PSVRで2020年発売決定。水口哲也氏のエンハンスがプロデュースとパブリッシングを担当【State of Play】 /ファミ通.com(9月25日)
『HUMANITY』がPS4向け(PSVR対応)に2020年発売予定と発表。

一定の行動を取り続ける群衆を誘導、制御するようなゲームでしょうか?
ちょっと気になります。
◇「プレイステーション 5」 2020年の年末商戦期に発売 /PlayStation.Blog(10月8日)
◇PS5の気になるポイントをソニーに直撃! PS4互換は検証中。Ultra HD Blu-rayの再生&新コントローラーの詳細も /ファミ通.com(10月8日)
◇特報:見えてきた「プレイステーション 5」の姿──ソニーが世に問う新しいゲーム体験のすべて /WIRED(10月9日)
次世代プレイステーションの正式名称が「PlayStation5」となり、2020年の年末商戦期に発売予定と発表。
また、PS5用コントローラーにはL2・R2ボタンに当たる「アダプティブトリガー」が導入され、ゲーム開発側がその抵抗力などを設定することができるなど、新機能が実装されることも発表。
まだまだ1年先の話ですし、日本での発売がPS4同様、後になる可能性もありますからね。
のんびり待ちましょうw
◇「ゴッド・オブ・ウォー」「アンチャーテッド 古代神の秘宝」「グランツーリスモSPORT」のPlayStation Hits版が本日発売 /4Gamer.net(10月4日)
PS4専用タイトル『ゴッド・オブ・ウォー』、『アンチャーテッド 古代神の秘宝』、『グランツーリスモSPORT』の3タイトルが廉価版となって10月4日より発売中。
価格はパッケージ版が1990円(税別)、DL版が2189円(税込み)。

2000円で『ゴッド・オブ・ウォー』遊べるとか、『Horizon Zero Dawn コンプリートエディション』もそうですが、すごいですね。
◇PSVR用プラネタリウム鑑賞ソフト「ホームスターVR」の特別仕様版が12月12日に発売。福山 潤さん、大原さやかさん、ドナ・バークさんのボイスで星空を解説 /4Gamer.net(10月10日)
PSVR用プラネタリウム鑑賞ソフト『ホームスターVR SPECIAL EDITION』が12月12日発売予定と発表。
価格は3500円(税別)。

新たな星空絶景ポイントやプラネタリウムモードで福山潤さんら声優によるナレーションを実装するなど、新要素が追加されるようです。
オリジナル版買ってて、たまにリラックスしてますけど、購入者は「スペシャルエディション」割引きとかないんでしょうか?
◇「PlayStation Now」の月額料金が1180円(税込)に価格改定。従来の半額以下に /4Gamer.net(10月1日)
SIEが提供するクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」の1ヶ月利用権の価格が改定。
2500円(以下、税込み)だった月額料金が1180円になるそうです。
期間限定でPS4版『ゴッド・オブ・ウォー』、『グランド・セフト・オートV』などの提供も発表されています。
ちょっとお試しで色々やってみるというのもいいかも。
PS3タイトルの『パペッティア』や『魔人と失われた王国』を是非。
◇「ハースストーン」の中継で出た政治的発言と選手の処罰をめぐる出来事が議論に /4Gamer.net(10月12日)
◇Overwatch's Mei is being turned into a Hong Kong protest symbol /EUROGAMER(10月9日)
◇『ハースストーン』大会で政治的発言を行った選手の処分が一部軽減、賞金剥奪は撤回に /Game*Spark(10月12日)
香港における逃亡犯条例改正案(のちに撤回)から端を発し、現在まで続くデモに関連したお話。
一連の流れは4Gamerの記事が分かりやすいと思いますが、Blizzard Entertainmentのデジタルカードゲーム『ハースストーン』の公式大会試合後のインタビューで、香港出身選手が政治的発言をしたとして、トーナメント参加禁止や賞金剥奪の処罰が下された(のちに一部軽減)という話題。
個人的には自由主義、民主主義は比較的好ましいシステムだと思いますし、それを支持する声が上がるのは当然だと思っていますが、一方でやはり多くのスポーツ等の国際大会と同じようにeスポーツの場でも政治的パフォーマンスが制限されるのも理解できます。
ただ、この件ではBlizzardの株主として中国のテンセントの存在があったり、ゲーム業界における中国市場の重要性などもあって、色々とややこしくなっている気がしますね。
などと難しい話は抜きにして、EUROGAMER記事にあるように、ユーザーの手によってBlizzardのタイトルである『オーバーウォッチ』のキャラクター「メイ」に香港を応援させるようなムーブメントが起きているのが面白いなと思いましたw
関連記事:
・PS3『パペッティア』 紹介と感想 その1/2013年12月10日
・PS3『魔人と失われた王国』 感想/2011年1月30日
◇第3回“State of Play”発表まとめ。『The Last of Us Part II』発売日や『デス・ストランディング』PS4Pro同梱版などが発表 /ファミ通.com(9月25日)
PlayStation向け新作タイトルを紹介する「State of Play」が配信、新たなPSVR向けタイトルや『The Last of Us Part II』の発売予定日などが発表されました。
動画自体の評価は不評も少なくないんですが、個人的に気になるタイトルはいくつかありました。
◇PS4用ソフト「The Last of Us Part II」は、2020年2月21日に発売。予約受付もスタート /4Gamer.net(9月25日)
PS4『The Last of Us Part II』が2020年2月21日に発売予定と発表。

「FF7リメイク」が3月3日と、ちょっと近いのが気になりますが、両方買うかな。
さらに言えば『ウォッチドッグス レギオン』が3月6日ですが。
◇PlayStation 4版「L.A.ノワール:VR事件簿」は、本日中に配信予定。「State of Play」で紹介されたPS VRタイトルまとめ /4Gamer.net(9月25日)
PSVR向けに『L.A.ノワール:VR事件簿』が配信開始。

オリジナルに収録された事件をVR化したもののようですが、そうなるとオリジナルやらないほうがいいんでしょうかね?
◇群衆シム『HUMANITY』がPS4/PSVRで2020年発売決定。水口哲也氏のエンハンスがプロデュースとパブリッシングを担当【State of Play】 /ファミ通.com(9月25日)
『HUMANITY』がPS4向け(PSVR対応)に2020年発売予定と発表。

一定の行動を取り続ける群衆を誘導、制御するようなゲームでしょうか?
ちょっと気になります。
◇「プレイステーション 5」 2020年の年末商戦期に発売 /PlayStation.Blog(10月8日)
◇PS5の気になるポイントをソニーに直撃! PS4互換は検証中。Ultra HD Blu-rayの再生&新コントローラーの詳細も /ファミ通.com(10月8日)
◇特報:見えてきた「プレイステーション 5」の姿──ソニーが世に問う新しいゲーム体験のすべて /WIRED(10月9日)
次世代プレイステーションの正式名称が「PlayStation5」となり、2020年の年末商戦期に発売予定と発表。
また、PS5用コントローラーにはL2・R2ボタンに当たる「アダプティブトリガー」が導入され、ゲーム開発側がその抵抗力などを設定することができるなど、新機能が実装されることも発表。
まだまだ1年先の話ですし、日本での発売がPS4同様、後になる可能性もありますからね。
のんびり待ちましょうw
◇「ゴッド・オブ・ウォー」「アンチャーテッド 古代神の秘宝」「グランツーリスモSPORT」のPlayStation Hits版が本日発売 /4Gamer.net(10月4日)
PS4専用タイトル『ゴッド・オブ・ウォー』、『アンチャーテッド 古代神の秘宝』、『グランツーリスモSPORT』の3タイトルが廉価版となって10月4日より発売中。
価格はパッケージ版が1990円(税別)、DL版が2189円(税込み)。

2000円で『ゴッド・オブ・ウォー』遊べるとか、『Horizon Zero Dawn コンプリートエディション』もそうですが、すごいですね。
◇PSVR用プラネタリウム鑑賞ソフト「ホームスターVR」の特別仕様版が12月12日に発売。福山 潤さん、大原さやかさん、ドナ・バークさんのボイスで星空を解説 /4Gamer.net(10月10日)
PSVR用プラネタリウム鑑賞ソフト『ホームスターVR SPECIAL EDITION』が12月12日発売予定と発表。
価格は3500円(税別)。

新たな星空絶景ポイントやプラネタリウムモードで福山潤さんら声優によるナレーションを実装するなど、新要素が追加されるようです。
オリジナル版買ってて、たまにリラックスしてますけど、購入者は「スペシャルエディション」割引きとかないんでしょうか?
◇「PlayStation Now」の月額料金が1180円(税込)に価格改定。従来の半額以下に /4Gamer.net(10月1日)
SIEが提供するクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」の1ヶ月利用権の価格が改定。
2500円(以下、税込み)だった月額料金が1180円になるそうです。
期間限定でPS4版『ゴッド・オブ・ウォー』、『グランド・セフト・オートV』などの提供も発表されています。
ちょっとお試しで色々やってみるというのもいいかも。
PS3タイトルの『パペッティア』や『魔人と失われた王国』を是非。
◇「ハースストーン」の中継で出た政治的発言と選手の処罰をめぐる出来事が議論に /4Gamer.net(10月12日)
◇Overwatch's Mei is being turned into a Hong Kong protest symbol /EUROGAMER(10月9日)
◇『ハースストーン』大会で政治的発言を行った選手の処分が一部軽減、賞金剥奪は撤回に /Game*Spark(10月12日)
香港における逃亡犯条例改正案(のちに撤回)から端を発し、現在まで続くデモに関連したお話。
一連の流れは4Gamerの記事が分かりやすいと思いますが、Blizzard Entertainmentのデジタルカードゲーム『ハースストーン』の公式大会試合後のインタビューで、香港出身選手が政治的発言をしたとして、トーナメント参加禁止や賞金剥奪の処罰が下された(のちに一部軽減)という話題。
個人的には自由主義、民主主義は比較的好ましいシステムだと思いますし、それを支持する声が上がるのは当然だと思っていますが、一方でやはり多くのスポーツ等の国際大会と同じようにeスポーツの場でも政治的パフォーマンスが制限されるのも理解できます。
ただ、この件ではBlizzardの株主として中国のテンセントの存在があったり、ゲーム業界における中国市場の重要性などもあって、色々とややこしくなっている気がしますね。
などと難しい話は抜きにして、EUROGAMER記事にあるように、ユーザーの手によってBlizzardのタイトルである『オーバーウォッチ』のキャラクター「メイ」に香港を応援させるようなムーブメントが起きているのが面白いなと思いましたw
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